【栗原市 M様邸】基礎工事：丁張・掘削～スリーブ取付
栗原市 M様邸
若柳のM様邸の現場です♪
８月に地鎮祭を行い、工事が進んでいます。
丁張・掘削
丁張は建造物をつくる際に基礎の高さの目印として使うもので
木杭を打ち水平の板を取り付けて設置します。
掘削は基礎を打つ場所を掘っていくことです。
砕石転圧
基礎コンクリートの安定性を高める為、砕石を敷き込み
ランマーという機械を使って転圧していきます。
砕石を転圧する事で、土よりも固い状態になり、地面の強さを均一化します。
捨てコン
地下の土を掘り、地盤を固めた後に打つコンクリートです。
捨てコンクリートは建物の床になるものではなく、建物を建てるための基準線を出すもので
地面を均し足場をつくりやすくしたり、作業をしやすくしたりするのが主な役割です。
配筋
鉄筋を組んで骨組みを作り、その周りに型枠を組んでコンクリートを流し込んでいきます。
設計図どおりに鉄筋を配置することを「配筋」と呼びます。
スリーブ取付
給水管と排水管を基礎の中に配管するのですが
そのための配管を通すための穴がスリーブです。
現場をこまめに見に来れないお客様に
日々の進捗状況をご報告するために
動画の撮影をしております♪
どのように家って建つんだろう？
と思っている多くの方に見て頂けるように
YoutubeやInstagramにも投稿始めました♪
お施主様のご協力に感謝いたします🌝
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