天然物質は全てが安全とは限らない?適材適所で食べられる家づくりを実現!【無添加住宅】
こんばんは!オノブンの家です。
今日は、数ある住宅の中で、なぜ無添加住宅をおすすめするのか?
についてお話したいと思います!
まずは無添加住宅の理念を・・・
無添加住宅の理念
01身体に良くないものは使わない。
02単なる健康住宅ではない、夏も冬も快適な家。
03お手入れをするごとに愛着が湧く時を刻む家。
04飽きのこないデザイン、本物の素材と手作りの魅力。
05子どもと家がともに成長する「はぐくむいえ」。
家族の幸せを願って建てる家・・
何となく、良いのかなぁ?となりますね。
今回はその中でも
【01身体に良くないものは使わない】
の部分の中でシックハウスやアレルギーなど、
少しコアな部分にスポットを当てたいと思います!
【天然物質だから安全とはかぎらない 】
スギやヒノキが長生きし、大きく成長するのはどうしてかご存知ですか?
大きく成長する木はそのもの自身を虫や腐朽菌などに
おかされないように守っているのです。だから長生きするんですね。
では、どうやって守っているのでしょうか?
答えは木自身が虫の嫌う化学物質を出しているのです。
これも多過ぎると人に影響を与えます。
化学物質過敏症の人は気分が悪くなるそうです。
家をつくる時、例えば、土台にはシロアリや腐朽菌に
侵されないようにヒノキを使い、他は化学物質を
あまり出さない木や漆喰でつくる。
要は素材のバランスが大事なのです。
漆(うるし)などはかぶれるし、
鳥兜(とりかぶと)などは人さえも死んでしまいます。
天然素材だから安全だということは無いのです。
天然物質や自然素材と言われれば、【安全】と思ってしまいますね。
とことん身体に良いものだけを使うことを突き詰めるのが無添加住宅です!