ワークスペースの整理整頓!すっきりデスクで集中力UP!
オフィスでも、在宅勤務でも、仕事をする場所がすっきりと片付いているだけで、効率よく作業を進められます。
使い勝手のよい、ワークスペースを作り、集中して仕事に取り組めるように整理整頓しませんか?「いつかやろうと思ってはいるのだけど……」と思った方。さあ、今がチャンスです!
3ステップで、素敵なワークスペースを作りましょう!
1. いらないものは片付けよう。まずは使う頻度でランク分け!
整理整頓術で、いつも出てくるキーワードは「いつか使うは、これからも使わない」です。
机まわりは、ただでさえ文房具や書類、関連書籍や資料など物があふれがち。まずは、引き出しやペンケースにあるペンをチェックしてみましょう。同じ種類・色だったり、インクが切れて使えないもの、ノベルティやサンプルでもらったまま使っていないものなどが出てきませんか?
同じように、書類や会議資料など見返すことのない資料が机の引き出しの奥にいれられたままになっているなんてことも。資料は期限を決めて破棄するか、データ化して保管するなど、いつまでもため込まないようにしましょう。
このようにまずは、必要のないものを減らすことから始めてみましょう。
2. 物の定位置を決めて、かならず元に戻そう。
物にしっかりと住所を定めてあげると、迷子になりません。
収納場所がごちゃごちゃしていると、必要な時に見つけられず新たに購入し、物を増やす一方になることもあります。バラバラになりやすい文房具などは、引き出しにトレイを入れて仕切ったり、使うものだけをペンケースやペン立てに入れて、使い終わったら元に戻すという習慣をつけます。
パソコン作業がメインでも、とっさにメモをするときは紙とペンを使う人は、すぐに取り出せる場所に置いておくことも大切です。しまい込んでしまうと、取り出す時だけでなく、片付けるのも面倒になってしまいます。
片付けをルーティーン化できるように、とにかく「楽」に出し入れできる場所を意識して、物の住所を決めてください。
3. 余白を作って、癒しの場所を設けよう。
物を減らし、定位置を決めたら、ちょっとだけ一息ついて、机のまわりを見渡してみましょう。
集中力を高めて仕事をすることは大切ですが、適度にリフレッシュすることも効率よく進めるためには重要な時間です。心のゆとりを生み出すために、空いたスペースに置きに入りのグッズを飾ってみるのもおすすめです。
たとえばインテリアグリーン。机に乗せられるほどの小さな植物を、いつもにらめっこしているパソコンの隣に置いてみてはいかがでしょうか?あるいは、アロマデフューザーなど癒しを感じられる香りのグッズもよいかもしれません。
余白スペースに癒しを感じられるものがあると、仕事をもっと楽しむことができますよ。
まとめ
テレワークやハイブリッドワークなど、働き方はますます多様化していきます。オフィスでも、固定席ではないことも増えてきました。誰でも使いやすく、片付けやすいワークスペースにするためにも、整理整頓をしっかりしましょう!