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思い立ったが吉日!気軽な“おしゃれ“ピクニックの楽しみ方

 

緑が青空に映えて気持ちのよい季節には、思わず外に出かけたくなる日も多いですよね。

 

先日は「チェアリング」をご紹介しましたが、今日は「ピクニック」をオススメしたいと思います。朝起きて『なんだか気持ちよいお天気!』と感じたらささっと準備して気軽に出かけちゃう。そんなお手軽でおしゃれなピクニックアイディアをお伝えします。

 

1. 残り物をそのままカゴにつめこんで◎

サンドイッチやさまざまな具材のおにぎり、カラフルで素敵なお弁当はおしゃれで憧れます。でも準備の手間や時間を考えると、ハードルが高くなってしまいますよね。手軽なピクニックなら、そんなにこだわらなくても大丈夫。昨晩の残り物をタッパーにつめるだけでOKです。

 

せっかくならおしゃれにピクニックを楽しみたい方は、ホーローやガラスのタッパーにいれるなど、容器にちょっとこだわってみて。ざっくりとしたカゴやピクニックバッグがあればなおよし。チェックや小花柄のハンカチをかぶせれば、雑誌に出てくるような素敵なピクニックセットに早変わりです。

 

2. 寄り道がてらお店で調達もあり◎

「昨日の残りものもない……!」そんな方は遠慮なく、買ったもので済ませちゃいましょう。おしゃれなカフェでテイクアウトをしてもよいですし、焼き立てパンやスーパーのお惣菜もよりどりみどり好きなものを選べちゃいます。

 

“おしゃれ”に楽しむなら、食器やカトラリーはお気に入りの品を持参して、移し替えてからいただきましょう。できるだけゴミを出さないように、エコバッグやエコパックを活用できるお店を選ぶのも大切です。

 

3. 敷物はファブリックを使いましょう◎

アウトドアの食事では、ビニール製の敷物を使う方も多いのでは?湿気や汚れが座る場所までしみない、飲み物や食べ物をこぼしてもすぐに拭き取れて便利な優れもの。でもどこか味気なさを感じたり、カシャカシャとした質感に落ち着かないものです。

 

“おしゃれ”なピクニックを楽しむのであれば、敷物は大きめの布を使うことをオススメします。雰囲気がぐっと良くなること間違いありませんよ。どうしても汚れなどが気になる方は、ビニール製のものの上に重ねて敷いてみましょう。柔らかい肌触りで居心地もよくなります。

 

まとめ

フランスでは、日常的に気軽なピクニックを楽しむのが習慣になっているそうです。張り切ってお弁当をたくさん作って出かけるのも素敵ですが、気負わずに日常の延長上のこととしてピクニックに出かければ、日々の暮らしがもっと楽しくなりそうです。ぜひ、肩の力を抜いて、青空ごはんを満喫してくださいね。

 

 

 

 

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