【暮らしのアイディア】寒い朝を気持ちよく過ごす 3ステップ
2022年、明けましておめでとうございます。
仕事や学校が始まり、日常を取り戻し始めた方も大勢いらっしゃることかと思います。寒さの厳しいこの季節、朝起きるのがつらいですよね。新年最初の今日は、そんな冬の朝をすこしでも爽やかに迎えるための3ステップをご紹介します。
ちょっと自分にやさしい朝の過ごし方を習慣にして、新しい1年を清々しくスタートさせてみませんか?
1. お部屋をあたためておく
はじめのステップは、まず自分にあまーく。お布団から出た時に急にからだが冷えると血圧の急上昇などにより、からだに負担がかかってしまいます。タイマー機能を上手に活用して、エアコンやストーブでお部屋をあたためましょう。
ベッドサイドにレッグウォーマーやガウンなど、寒さから身を守るグッズを置いてから眠るのもお忘れなく。充電式の小型電子カイロなどがあると、手やおなかをすぐに温められるので用意しておくのも良いアイディアです。
2. 白湯でからだの中からあたためる
ヘルシーな毎日のために1年中オススメなのが、目覚めの1杯。白湯(さゆ)で、からだの巡りをよくしましょう。ふたをしたヤカンや小さな鍋で水を沸騰させ、ふたを取り10~15分。火を止めて、50℃前後まで冷まして完成。朝の支度をしながら、お湯が沸くのをゆっくり待つのも朝の素敵な過ごし方です。
とは言っても、待っていられない!と言う方もいらっしゃいますよね。そんなときは、電子レンジや電気ポットで加熱したものでもOK。アツアツではなく、からだの吸収力があがる50℃前後まで冷ましてから、ゆっくり飲んでください。
3. 思い切って新鮮な空気をいれる
起きてすぐにはまだ暗い外にもほんの少し光がさしてきた頃。顔を洗い、あらかた身支度が整ったら思い切って窓を開けてみましょう。からだが少しずつ目覚めたタイミングに、新鮮な空気を取り込むことですっきりと気持ちが晴れてきます。もちろん上着を羽織ってあたたかくして、風邪をひかないように。
部屋の中に溜まった空気も循環され、心地よさが増して感じられます。朝ごはんをしっかりいただいて、元気をチャージ。スッキリとした気分で出かけましょう!
まとめ
年が改まり、気持ちも切り替わりました。まだまだ雪が降るような寒さは続きそうです。背中を丸めてこたつにもぐるのもよいですが、せっかくなら朝からシャキッと元気に過ごしてみると、気持ちよい1日になりますよ。
オノブンの家は、本日1月8日(土)より元気にスタートしております!どうぞお気軽にお問合せ、ご訪問くださいね。本年もよろしくお願い申し上げます。