【オススメの音楽3選】秋から冬にかけて聴きたい女性ボーカル曲
夜風が心地よく頬をなで、月明りが美しい秋。
冴えた空気に心がきゅっと切なく感じる夜も増えます。
そんなセンチメンタルな秋から冬にかけて、聴きたくなる女性ボーカル曲をご紹介します。
あたたかい飲み物を用意して、秋の夜をしっとり過ごしてみませんか?
1.Daughter / Youth
2010年イギリスで結成されたメンバー3人のバンド “Daughter(ドーター)”。ヴォーカルのエレナ・トンラの奏でるギター音とアンニュイさのある甘美な歌声が、静かにからだの中を駆け巡ります。スローなメロディはあたたかさと儚さが共存し、そっと包み込んでくれます。秋から冬へと移りゆく夜に。やさしさの中潜む力強さが、元気をくれますよ。
公式サイト https://ohdaughter.com/
2.LUCA / “Helios” haruka nakamura feat.LUCA
京都を拠点に全国で活動するLUCA(ルカ)。透明感のある歌声は、からだの深いところから浄化されていくような感覚になります。夏に積み重なった疲れを解きほぐすような秋の風。心とからだに溜まった淀みを、穏やかなメロディーに乗せて澄み渡る星空へ溶かしてしまいましょう。LUCAの歌声はそっと寄り添ってくれるはずです。
公式サイト https://www.lucadelphi.com/
3. 綾香 / 三日月
言わずと知れた、静かに背中を押してくれる綾香の名曲。遠く離れた大切な人を想う歌詞と切ない曲調は切ない気持ちになりますが、前を向いて歩いて行こうとする姿に勇気づけれれます。手を伸ばせば月にも手が届きそうな、透き通った秋の夜空。たまには、思いきり泣いてみましょう。涙の先にいる、新しい自分に出会えるかもしれませんね。
公式サイト https://room-ayaka.jp/
まとめ
毎日がんばっているからこそ、笑えない夜だってありますよね。時には自分をやさしく抱きしめて、癒してあげてください。
常に前を向くことに疲れてしまう日もあるでしょう。そんな時があっても大丈夫です。暮らしをゆたかにするヒントは、ネガティブな感情の中にもあるものです。
すこし肌寒くなる秋の夜は、そんな疲れた自分をやさしく休ませてあげましょう。
ブランケットにくるまれて、のんびり過ごしてくださいね。
また明日心から笑えるように。