自然素材の家を超えた!無添加住宅のコンセプトは「食べられる家」
無添加住宅は自然素材の家として知名度がありますが、コンセプトは「食べられる家」なのです。柿渋や塩、米、にかわ、ぎんなん草など建材としての機能を果たすものを使用しています。食品ではありませんが、自然素材のため口に入れても害はありません。
無添加住宅の食べられる家:米のり
他の住宅会社で使用されているの接着剤は化学物質が含まれており、食べることができません。接着剤と聞くと怖くて食べる気になりませんね。しかし、無添加住宅は接着剤に米のりが使用されています。
他の住宅が米のりを使用しない理由は、虫に好まれやすく水に弱いからです。しかし、塩を練り込んで、柿渋を塗れば、防虫や防水が行えるのです。
無添加住宅の食べられる家:柿渋
無添加住宅は塗料に柿渋を使用しています。柿渋は独特の光沢を出す塗料として使用されています。柿渋の風合いはペンキで表すことができません。時間が経過するほど、柿渋の魅力を感じることができるでしょう。柿渋も食材のため安全です。
無添加住宅の食べられる家:その他
食材ではないですが、無添加住宅は「漆喰」「天然石」「炭火コルク」「ウッドファイバー」「無垢材」が標準仕様となっています。どれも自然素材で化学物質は含まれていません。そのため、無添加住宅はシックハウス症候群の方にも好まれます。
自然素材の家に住むことで、シックハウスの症状が改善した人もいると紹介されています。
無添加住宅はシックハウス保証付き
無添加住宅には、シックハウス保証が付いています。無添加住宅を引き渡した後に3年以内にシックハウス症候群を発症した場合、無添加住宅と施工代理店が協力して症状が改善するまで再工事をしてくれます。そのため、過去にシックハウス症候群に悩んだ方も安心できるでしょう。
まとめ
無添加住宅のコンセプトは「食べられる家」です。食品ではありませんが、口に含んでも害がない自然素材を採用しています。そのため、シックハウス症候群に効果をもたらします。実際に、無添加住宅ではシックハウス保証も付いているため、家族の健康を願いたい方から高く支持を集めているのです。
ぜひ、健康住宅を建てたいと思っている方は、無添加住宅で建てたオノブンの家に遊びに来てみてください。