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家族も安心!注文住宅を建てる前に住宅ローン用語について理解しよう


住宅ローンを利用する場合に、専門用語が出てくることがあります。正しく理解をして、家計の負担にならないローンを組みましょう。

 

そのためにも、専門用語がどのような意味を持っているのか、良く理解しておきましょう。この記事では、注文住宅を建てる上で押さえておきたい住宅ローン用語についてご紹介します。

住宅ローン用語(1):保証料

ローンを組む場合には、連帯保証人が必要です。しかし、住宅ローンの場合は保証料を支払うことで、保証会社に保証人の代わりをしてもらえます。

 

もしも、ローン返済中に返済が滞った場合は、保証会社が代わりに支払ってくれます。しかし、返済義務がなくなるわけではないので気をつけてください。

 

保証料の金額は、借入額と返済期間で決まります。支払い方法は「一括払い」や「金利上乗せ」が用意されています。そのため、住宅ローンを利用する際には、保証料と支払い方法についても調べておきましょう。

住宅ローン用語(2)手数料

住宅ローンを組むときには、手数料がかかります。住宅ローンの商品により、金額も支払いもまちまちです。

 

例えば、同じ銀行の住宅ローンでも、適用金利が2.9%なら手数料が3万円、適用金利が2.7%なら手数料は1.8%というように細かく分かれていることもあります。

 

また、保証料無料の民間ローンの中には、手数料を高く設定しているところもあるので注意してください。

住宅ローン用語(3)返済期間

住宅ローンを組むときには、何年で返済するかを決めなければいけません。返済期間が短ければ短いほど、総返済額は少なります。しかし、返済期間を短くすると返済回数も少なくなるため、毎月の返済額は増えることになるので、大きな負担にならないように注意しましょう。

住宅ローン用語(4)返済方法

住宅ローンには「元利均等返済」と「元金均等返済」という2つの返済方法があります。民間ローンの場合は、元利均等返済ですが、フラット35では好きな返済方法を選ぶことができます。また、返済方法を途中で変更することも可能です。

まとめ

注文住宅を建てる方の大半が、住宅ローンを利用します。しかし、住宅ローンを利用する際は「保証料」「手数料」などの専門用語が出てきます。これらの専門用語が何を意味するかを理解しておくことで、安心して住宅ローンが利用できるでしょう。

 

また、住宅ローンを利用する前に資金計画を立てておくと、負担のない返済額が分かります。オノブンの家では「資金計画」の相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
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