blog

宮城県栗原市で注文住宅!予算内で賢く家を建てる10カ条(後半)

家づくりを始めるときは、マイホームへの夢が膨らみ、期待に胸が躍るものです。現実には予算に限りがあると思いますが、夢を諦める必要はありません。コストのかけ方によって、満足度をグンと上げることは可能です。ここでは、限られた予算内で夢を叶えて、住み心地の良い家を建てるための10カ条をご紹介します。

6.現場に気遣いをする

ハウスメーカーや工務店に依頼したとしても、実際に家を建てるのは大工さんや職人さんです。彼らは、プライドを持って仕事をしています。そのため、良い仕事をしてもらったら感謝の気持ちを伝えましょう。それが、結果的に良い仕事につながり、家の質を高めてくれます。

7.施工会社からも減額提案を出してもらう

見積金額は、施工会社が仕入れた材料の価格に、会社の利益と手間賃が上乗せされている場合がほとんどです。見積もりが予算を上回ったときは、コストを下げる方法を検討しますが、施工会社から減額提案を出してもらいましょう。お互いの減額案を突き合わせて、よりよい方法で予算内におさめる努力をしましょう。

8.契約後の変更はなるべく避ける

実施設計図が完成し、工事請負契約をした後、工事開始後の変更は、手違いやコストアップのもとです。変更内容が現場の人に伝わらなかったり、変更による材料の追加などで費用がかさみ、工期が伸びるなどのデメリットが発生します。そのため、仕様変更ができるのは、工事請負契約までと決めておきましょう。

9.公的機関の助成金を利用する

エコロジー対策や省エネ性の高い設備を積極的に導入した住宅には、自治体や団体から助成金が出る場合があります。たとえば、太陽光発電システムを導入すると国や自治体から補助金が出ます。自分でも情報を集め、プランニングの際に設計者に相談しましょう。

10.定期的なメンテナンスをする

家づくりの際には、新築時のコストだけに目が行きがちですが、家が長持ちして大規模な補修や建て替えの必要をなくせば、最もローコストになります。

 

そのためには、掃除や定期的なメンテナンスを実施しましょう。家は、メンテナンスするものと心得ておくと、トータル的なランニングコストを抑えることができます。

まとめ

今回は、予算内で賢く家を建てる10カ条(後半)をご紹介しました。人生で1度きりの注文住宅を成功させるためには、周りの協力は欠かせません。設計者や施工会社に良く相談をしたり、現場で活躍する職人さんに感謝の気持ちを伝えましょう。

 

施主としての誠意を見せれば、有益な情報をもらえたり、質の良い仕事をしてくれるはずです。ぜひ、10カ条を心掛けて、家づくりにトライをしてみてくださいね♪

ご来店予約はコチラから

電話する

FREE

RESERVE

BOOK