無添加住宅オリジナル漆喰の魅力とは?ウイルスの感染にも効果を発揮
小野文商工が手掛ける注文住宅の無添加住宅では、オリジナル漆喰が使用されています。さまざまな漆喰が登場していますが、国産(高知県産)の石灰岩が使用されており、他の漆喰では得られない効能も。実際に、無添加住宅のオリジナル漆喰には、どのような魅力があるのでしょうか?ここでは、オリジナル漆喰の魅力について分かりやすく解説します。
無添加住宅オリジナル漆喰の魅力(1):意匠性
無添加住宅のオリジナル漆喰は、良質で白度の高い高知県産の石灰岩が使用されています。化学物質を使用せずに、自然素材だけを配合して独自改良を加えた漆喰です。そのため、安心して使用できます。また、意匠性も高く職人の技術で、さまざまなテクスチャをつけることも可能です。白色だけではなく、着色することも可能でバリエーションが豊かです。そのため、壁紙を使用しなくても、各部屋に異なる雰囲気を演出することもできます。
無添加住宅オリジナル漆喰の魅力(2):機能性
無添加住宅の漆喰は、強アルカリ性という性質を持っています。強アルカリ性は、殺菌剤としても使用されており、細菌やカビが発生しにくいのです。強アルカリ性だと、人に害があるのではないかと心配される人もいますが、触っても問題はありません。また、一般的な漆喰は割れやすいという特徴を持っていますが、無添加住宅の漆喰は割れにくく、メンテナンスがしやすいという面でも支持を集めています。
補足:無添加住宅オリジナル漆喰はウイルスを99.9%低減
NPO法人メディカルサイエンス研究会収習志野実験室にて、無添加住宅オリジナル漆喰には、インフルエンザの感染力を低減させる作用があるということが確認できました。ウイルスは付着直後から不活性化し、感染価は急激に減退することが判明しました。検査開始直後15分後には、ウルイスは99.9%低減。このように、無添加住宅オリジナル漆喰はウイルスを低減させる効果があるため、家族の健康を願う人から人気を集めているのです。
まとめ
今回は、無添加住宅オリジナル漆喰の魅力をご紹介しました。化学物資を使用せずに、自然素材だけを使用して改良された漆喰で、漆喰の持つ調湿効果などの機能性を持ちつつ、高い意匠性や防火性なども期待できます。
また、NPO法人メディカルサイエンス研究会習志野実験室にて、無添加住宅オリジナル漆喰には、インフルエンザの感染力を低減させる作用があることも確認できました。そのため、家族の健康を考えた家づくりをしたいという方におすすめです。少しでも、無添加住宅オリジナル漆喰に興味を持った方は、ぜひ、オノブンの家で体感してみてください。
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