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注文住宅で人気!収納力に満足できる階段下収納の活用方法をご紹介

注文住宅を建てる場合に、間取りやデザインの他に重要となることが「収納スペース」です。生活用品・書類・衣類・おもちゃなど、私たちの暮らしには、さまざまな物で溢れ返っています。これらを収納できるスペースを設けることが重要です。

 

しかし、収納スペースを設けると居住空間が狭くなりがちに…。そのような問題を解決してくれるのが、階段下収納なのです。実際に、階段下収納を賢く利用すれば、たっぷり収納が行えます。ここでは、階段下収納の活用方法をご紹介します。

階段下収納術(1):可動式棚でスペースを有効活用

奥行がないけれど、高さがある階段下収納の場合は、高さを活かした収納がおすすめです。可動式の棚板を設置することで、収納したいアイテムに合わせて高さ調整ができて、天井までフル活用することができます。また、壁面にネットを設置して、ひっかけ収納にする方法も人気です。

階段下収納術(2):奥行がある場合は片側収納

奥行がある階段収納の場合は、思わず物を詰め込み過ぎてしまいます。しかし、奥まで物をビッシリと収納してしまうと、奥に収納した物が取りづらくなってしまいます。このような問題を解決する収納術が、片側収納です。片側だけに収納することで、収納している物が一目瞭然で分かるようになります。また、人が入れるスペースを空けておけば、簡単に物を取り出せます。

階段下収納術(3):シーズン物を収納

階段の形がクッキリと出ている階段下収納の場合は、物を詰め込み過ぎると出し入れが難しくなってしまいます。このような場合は、無理に物を詰め込み過ぎずに、シーズン物を収納しましょう。夏に使用する扇風機、冬に使用するクリスマスツリーなど、使用頻度が限定的なシーズン物を収納するスペースとして有効活用すると便利です。

階段下収納術(4):オモチャ収納スペースとして活用

小さな子どもを育てていると、オモチャが散乱しやすいです。しかし、階段下をオモチャ収納スペースとして有効活用すれば、秘密基地感覚で楽しく片付けをしてもらえます。来客時が多くて、リビングやダイニングに子どものオモチャを置いておきたくないという方からも人気を集めている収納方法です。

階段下収納術(5):デッドスペースには突っ張り棒

階段下収納スペースは、階段によって、奥行きも高さも異なります。しかし、どのようなデッドスペースも突っ張り棒を設置すれば、衣装掛けに早変わりします。喪服など、着用頻度が少ないけれど、所有しておかなければいけない物も賢く収納できます。

まとめ

今回は、注文住宅で人気の階段下収納術と魅力をご紹介しました。使用頻度の少ないシーズン物や散らかり放題のオモチャの片付けに、階段下収納を活用することで、モデルルームのようなキレイな部屋を実現することができます。注文住宅を建てる場合は、間取り・デザインと同じ程度、収納スペースが大切です。そのため、ぜひ、階段下収納の設置を考えてみてください。

 

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