無添加住宅のオリジナル保証「シックハウス保証」とは?
新建材を使用した新築住宅の場合、室内には化学物質が放出されており、シックハウス症候群になる恐れがあります。その一方で、建材や塗材などに天然素材を使用する無添加住宅であれば、化学物質が発生しないため、シックハウス症候群になる心配もありません。
無添加住宅は、健康住宅として絶対的な自信を持っているため「シックハウス保証」を付与していることをご存知ですか?シックハウス保証とは何なのでしょうか?
この記事では、無添加住宅のオリジナル保証「シックハウス保証」について分かりやすく解説します。
無添加住宅のシックハウス保証とは
無添加住宅(Cタイプ・Sタイプが対象)を建てたお客様で、引渡し後3年以内にシックハウス症候群が発症した場合は、無添加住宅と施工業者が協力して、お客様のシックハウス症候群の症状が改善するまで、再工事を行います。
無添加住宅が、建材や塗材、それらの配送費用を負担して、施行業者が工事負担をします。再工事となっても、お客様に費用を負担してもらうことはありません。そのため、注文住宅を建てたいけれど、身体が弱くてシックハウス症候群を引き起こさないか不安という方におすすめです。
無添加住宅のシックハウス保証の申請方法
無添加住宅に住んでシックハウス症候群の症状を発症したら、保証をご利用ください。
・保証の申請
施行業者にシックハウス症候群を発症した旨を伝えてください。完成時に引き渡した無添加住宅の保証書を提出してください。
・症状の確認
お客様の症状がシックハウス症候群であるかを確認させていただきます。
・メンテナンス再工事
お客様の症状がシックハウス症候群だった場合、無添加住宅と施行業者、お客様の三者間の立ち会いのもと、メンテナンス範囲を決定し工事を着手します。
・工事完了後の症状を確認
メンテナンス工事終了後に、シックハウス症候群の症状がおさまったかの経過を観察します。
※上記のフローチャートを繰り返していくことになります。
まとめ
今回は、無添加住宅のオリジナル保証「シックハウス保証」についてご説明しました。無添加住宅は建材や塗材に天然素材を使用しているため、基本的にシックハウス症候群を発症する心配はありません。絶対的な自信を持っているため、シックハウス保証を付けているのです。
身体が弱くて、注文住宅を建てたいけれど、シックハウス症候群を引き起こさないか心配など不安に感じている方も、シックハウス保証が付いている無添加住宅であれば、安心して家を建てることができるはずです。
いかがでしたか?無添加住宅のオリジナル保証「シックハウス保証」に魅力を感じて頂けましたか?ぜひ、無添加住宅に興味を持った方は、オノブンの家まで遊びに来てみてくださいね。