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注文住宅を建てる際で住宅ローンを賢く借りる6つのコツ

注文住宅を建てる上で住宅ローンを借りる方は多いですが、住宅ローンを借りるコツもあります。これから、住宅ローンを借りようと思っている方は、借りる時のコツを押さえておきましょう。

1.転職・独立前に住宅ローンを組む

住宅ローンの審査では、会社員や公務員に比べ、自営業者は不利です。また、転職の多さや職歴の浅さがマイナス印象を与えることもあります。そのため、転職や独立を考えている方は、今の会社にいるうちに借り入れを検討しておきましょう。

2.金利が上がる場合は「財形住宅融資」を利用する

財形住宅融資では、融資申込時の金利が適用され、その金利は5年間変わりません。金利が底の状態で申し込むと、その後の金利上昇に関わらず、申込時の低い金利が適用され続けるので、大きく得することができます。

3.未使用カードローンは解約しておく

住宅ローン審査でもっとも見られるのが信用情報です。カードローンの利用状況次第で、借入不可の判断が下さることもあるため、使用していない枠は削減しよう。しかし、奨学金は債務に加算はされないことが多いです。

4.夫婦で1本の住宅ローンを組む

人では、全額ローン借り入れが無理でも、夫と妻がそれぞれローンを組めば、借り入れが可能になるケースは多いです。このような場合は、出産育児で働けなくなることも考慮して、妻分の返済期間を短くしておけば、返済が楽になります。

5.返済が厳しい場合は借り換える

30歳で35年を組んだものの、45歳から年収が下がり返済が厳しくなった…という場合は、借り換えがおすすめです。借り換えをして、返済期間30年などで借り直すことで、毎月の返済額を減らすことができます。

6.借り換え時にリフォームを検討する

借り換えを検討する際にメンテナンスをしておくと便利です。メンテナンスにかかる費用も住宅ローンに含めることができます。そのため、借り換えのタイミングで、どうしても必要な住宅のメンテナンスがあれば、一緒にしておきましょう。

まとめ

この記事では、住宅ローンを賢く借りるコツをご紹介しました。住宅ローンの審査は、その他の借り入れ状況も審査項目に含まれます。カード枠は使用していなくても、借り入れ状況に加算されてしまうため、住宅ローンを借りる前にカード枠は解約しておきましょう。

 

このように、住宅ローンを借りるコツがあります。正しい知識を身につけて、住宅ローンを借りてみてくださいね。

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