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宮城県栗原市で無添加住宅を建てる小野文商工の新築事業ができるまで

宮城県栗原市で無添加住宅を手掛ける小野文商工株式会社は、1966年に創立されたため、50年以上の歴史があります。しかし、注文住宅の新築事業を開始したのは、最近の話だったりするのです。もともとはカーテン屋で創業した小野文商工だからこそ、建築・設計だけではなくインテリアにも拘ることができるとして、多くの支持を集めていますが、なぜ、代表の小野寺は新築事業を手掛けようと思ったのでしょうか?ここでは、小野文商工の新築事業ができるまでのストーリーをご紹介します。

オノブンが家づくりを始めたキッカケ

代表の小野寺が家づくりに携わるキッカケとなったのは、父と祖父の後ろ姿でした。祖父は、神社仏閣を建てる宮大工として工務店を営み、父はカーテンや絨毯などのインテリア専門店を創業しました。

 

親子三代に渡って、宮城県栗原市の建築に携わってきたのです。宮城県栗原市で一番の大工だと言われてきた祖父と、市内で初めてとなるカーテン店をオープンした父。この2人に共通していることは、仕事に対する頑固なまでの姿勢と本物の建築屋だったということです。この2人の後ろ姿を小さな頃から見てきました。

 

もともとは教師になることを夢見ていましたが、父が体調を崩して仕事ができなくなった姿を見たとき、父の思いがたくさん詰まった会社を絶やすわけにはいかない、地元で父の思いを引き継いでやっていきたい、そんな想いが芽生えたのです。そのような理由で、カーテン屋で創業しながら、本格的なリフォーム事業に参入し、新築事業の参入を決めました。

オノブンの新築事業について

自分たちが住む新築を作ってみて、とても快適な家ができたので、新築事業を始めようと思いました。小野文商工のオノブンの新築事業は、ハウスメーカーのように高額ではなく、ローコスト住宅のように安いだけの家ではない「本当に長く住んで価値のある家を届けたい」という思いで企画しています。

 

みなさんと一緒に宮城県栗原市に無添加住宅を普及させていきたいと思っているので、ぜひ、一緒に新築住宅を作っていきましょう。

まとめ

今回は、小野文商工の新築事業ができるまでのストーリーをご紹介しました。50年以上の歴史を持つ住宅会社なので、地域に根付いており、地域の方々に知れ渡っている小野文商工。そのため、安心して注文住宅を建ててもらうことができるでしょう。実際に、どのような家を建てているかは、モデルハウスで確認することができます。そのため、ぜひ、興味を持った方は、モデルハウスに遊びに来てみてください。

 

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